この場面について
雨の日は、世界が少しだけ狭くなります。外に出る予定を取りやめ、窓を打つ音を聞きながら、部屋の中で過ごす一日。そんな日には、普段より深く作品に入っていける気がします。
雨音は、それだけで感情浴の伴奏になります。静かな物語はより静かに、寂しい物語はより寂しく響きます。一方で、雨の日の少し沈んだ気分を、明るい笑いや意外な展開で持ち上げるのも楽しい過ごし方です。長い物語を一気に読み進めるのにも向いた一日です。
雨の日の特集
メンバーが、この場面で実際に手に取った作品を持ち寄りました。
雨の日に浸かった作品
この場面で記録された6作品を、しずくの多い順に並べています。しずくの数は、心が動いた大きさの目安です。
ほかの記録
感情浴会の記録や読みもののなかで、この場面にふれたものです。
2023.12.09読みもの感情浴の始め方 耳から入るための五つの工夫ぞくっとしたい・懐かしみたい・静まりたいこはぜ2023.11.12感情浴会の記録感情浴会 第43回 はじめての声と、雨の中のスキップ 『ルックバック』ふるえたい
しずく5
2023.06.24感情浴会の記録雨戸を閉めて、三つの夢を 第38回・夏目漱石『夢十夜』(朗読)寂しさに浸りたいしずく4
2022.06.12感情浴会の記録第26回 めじろの読み聞かせで 『ないた赤おに』泣きたいしずく5
2022.05.21読みもの犯人を知っている本を、もう一度読むということ考え込みたい・驚きたい鹿の子2021.10.10感情浴会の記録結末には触れない、という約束で 第18回『十角館の殺人』綾辻行人驚きたいしずく5






