ラルム / 作品の記録
作品の記録
感情浴会で出会った作品を、心が動いた場面とともに残しています。しずくの数は、心が動いた大きさです。

湯屋の配管を、ずっと目で追っていた 宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』
電車の場面で肩が下りた

最後の一曲が終わって、部屋の音が戻ってくるまで 藤井風『HELP EVER HURT NEVER』
余韻が長く残りました

夕方の畦道で、名前を返す少年 『夏目友人帳』
夕方の色が残った

碁のルールを知らないまま、白と黒の石に背中を熱くされた 『ヒカルの碁』
一局も分からないのに汗をかいた

九十五分のうち、怖いのは何も映っていない時間だ 映画『リング』
背中が冷えた

『夏の庭 The Friends』 見張るはずだった夏が、通う夏に変わる
しばらく動けなかった

段ボールのロボットに、大人まで振りまわされる 『よつばと!』
声を出して笑った